忍者ブログ

人生もポタリング

人生も、自転車をこいでブラブラ、ゆっくりそして色々な処に立ち寄りように過ごしたいもの。

川越へ食事に行く 2016/11/15(火) 19.5km

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

川越へ食事に行く 2016/11/15(火) 19.5km

恒例のブッフェへ出かける。11:30~15:00まで自由に食事、お茶そして会話を楽しめる。川越へ行ったら、是非訪ねてほしい。料理は全て和食。作りたての豆腐、湯葉がお勧め。
 






おばんざい料理 1080円(税込み)


 川越に来るたびする事がある。とくさを頂いて帰る。もう、既に人が住んでいない家屋の周りに、それが群生している。想像するに、お茶をたしなむ方の家(こじんまりとした平屋一階建て)ではなかったのではなかろうか。夏の暑いときは、和服姿の奥方が打ち水をし、ご近所の方と談笑する姿を想像させる。趣のある家だ。



とくさ(砥草)


こんなになれば・・なぁ(自宅ではありません)


 貴宅途中、畑の真ん中にぽつ~んとある大きなお店に寄ってみる。通るたびに気になっていた店。今日は思い切って寄ってみる。普通にあるような大型家具屋のようだ。一通り見まわす。驚いたことには、1枚540円のカーテン。縦2m、横90~180位のものが、特売だ。


 興味ああり、店舗『家具専門店 インテルナかわはた』由来を聞いた。大正12年、家具職人川畑儀一により桐箪笥の製造メーカーを創業。製造から小売り販売へ経営を拡大し、この場所に店舗を構えたらしい。それも、ほんの数年前の事。

 とくさ、田んぼ真ん中の家具専門店など偶然出会えるのも自転車ポタリングのおかげだ。
PR

コメント

プロフィール

HN:
岩下照房
性別:
男性
自己紹介:
「人間が出来て、何千年になるか知らないが、その間に数えきれない人間が生まれ、生き、死んで行った。私もその一人として生まれ、今生きているのだが、例えていえば悠々流れるナイルの水の一滴のようなもので、その一滴は後にも前にもこの私だけで、何万年遡っても私はいず、何万年経っても生まれては来ないのだ。しかも尚その私は依然として大河の水の一滴に過ぎない。それで差し支えないのだ」(志賀直哉「枇杷の花」)

P R