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人生もポタリング

人生も、自転車をこいでブラブラ、ゆっくりそして色々な処に立ち寄りように過ごしたいもの。

東京国分寺、殿ヶ谷戸庭園と東京経済大学へ行く 2017/02/03(金)

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東京国分寺、殿ヶ谷戸庭園と東京経済大学へ行く 2017/02/03(金)

電車で上記へ行く。北風強く自転車を止める。殿ヶ谷戸庭園(動画が観える)は以前国立に来た通った所だ。是非来たかった所でもある。

 
  

都立殿ヶ谷戸庭園、岩崎久弥の別荘


隋宜園:大正2年~4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘だった


岩崎久弥(3代目)家族。

 殿ヶ谷戸庭園を後にし、近くの東京経済大学へ向かう。新小金井街道を横切って小高い丘に大学は建っている。カッレッジと春休みに近く学生数もまだら。
 
 

学食ランチ。カツカレー豚汁付きで500円

 キャンパスは入学試験近いためか、学生数は少ない。キャンパス内は、雑なポスターもなく清潔感が漂っている。総合大学ではない感じ。


大学創立者、大倉喜八郎記念館(大学内)

 殿ヶ谷戸庭園からの湧水は野川へ流れてゆく。野川を辿ってゆくと新小金井街道にぶつかる。街道を左折坂道を上がると「小金井市環境楽習館」に巡り合う。小金井警察署の前だ。ここで、見学と小休止を採る。東京都が金銭面の援助で建て、小金井市環境課の配下NPOが運営を任されているらしい。
 東京の豊かな財源を匂わせる施設。


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HN:
岩下照房
性別:
男性
自己紹介:
「人間が出来て、何千年になるか知らないが、その間に数えきれない人間が生まれ、生き、死んで行った。私もその一人として生まれ、今生きているのだが、例えていえば悠々流れるナイルの水の一滴のようなもので、その一滴は後にも前にもこの私だけで、何万年遡っても私はいず、何万年経っても生まれては来ないのだ。しかも尚その私は依然として大河の水の一滴に過ぎない。それで差し支えないのだ」(志賀直哉「枇杷の花」)

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