忍者ブログ

人生もポタリング

人生も、自転車をこいでブラブラ、ゆっくりそして色々な処に立ち寄りように過ごしたいもの。

お彼岸の墓参ポタリング 2016/09/28(水) 43km

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

お彼岸の墓参ポタリング 2016/09/28(水) 43km

ルート: 自宅~最寄り駅~森林公園駅~滑川農産物販売所(献花購入)~ベイシア(供物購入)~昭和浄苑(墓参)~ベルク(昼食)~川島ベルク店(献花購入・買い物)
川島農産物販売所(休み)~川島ベルク店(献花購入・お茶)~慈眼院(墓参)~自宅



 ベルクで昼食を採り、すぐにマックに直行。雨模様の状況をネットで調べる。1時間30分をマックで過ごす。小雨の中、ず慈眼院へ向かう。川島農産物販売所によるが、水曜日休み。ベイシア川島店で県加工乳を決める。献花とアロエジュースを購入し、蜜柑で英気を養う。店を出るころは薄日が差し、雨の心配は無い。17時に慈眼院に着く。そのまま帰宅する。

 ポタリング中に観た面白い話をご紹介しよう。1つ目は、電車の中の話。小太りというよりも太った女性。推定年齢、25歳位。ストローの付いた紙コップを抱えてうたたね柱。ストローは口元では無く、母の中。鼻から中身を飲んでる感じ。電車の揺れがもう少し激しかったら、確実に鼻の中傷つけたであろう。
 更に、もう一つ。滑川(なねかわ)農産物販売所での話。75歳位の老夫夫婦の会話。ご婦人が、野菜を夫に見せながら、笑顔で「これ、沖縄の野菜ですよ。建康で元気になるっておしゃってたの。」 それに対し、夫は、返事もせず黙って目をそらせながら、うなずくだけだった。この様子をどう理解しましょうか?
PR

コメント

プロフィール

HN:
岩下照房
性別:
男性
自己紹介:
「人間が出来て、何千年になるか知らないが、その間に数えきれない人間が生まれ、生き、死んで行った。私もその一人として生まれ、今生きているのだが、例えていえば悠々流れるナイルの水の一滴のようなもので、その一滴は後にも前にもこの私だけで、何万年遡っても私はいず、何万年経っても生まれては来ないのだ。しかも尚その私は依然として大河の水の一滴に過ぎない。それで差し支えないのだ」(志賀直哉「枇杷の花」)

P R