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人生もポタリング

人生も、自転車をこいでブラブラ、ゆっくりそして色々な処に立ち寄りように過ごしたいもの。

睡足軒へポタリング 2016/11/27(日)

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睡足軒へポタリング 2016/11/27(日)






 6,7年前のこの月行った、禅寺平林寺へ再度出かける。この時、ここで福岡旅行を決めたことを思い出す。真っ赤に紅葉していたこと、寒さの中昼食を摂ったことを思い出す。

 禅寺平林寺山門前の松永安左衛門(耳庵さん)の別荘睡足軒を訪ねる。この夏には、耳庵さんの柳瀬荘を訪ねた。柳瀬荘は睡足軒ほど有名では無く、また平林寺のような有名な寺院も無いため人が少ない。





明治時代の人はこんな感じの風貌だった。祖父も同じだった。一本筋が通っていた



正門


朗読会を開催中で観れず。昔の写真を掲載




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プロフィール

HN:
岩下照房
性別:
男性
自己紹介:
「人間が出来て、何千年になるか知らないが、その間に数えきれない人間が生まれ、生き、死んで行った。私もその一人として生まれ、今生きているのだが、例えていえば悠々流れるナイルの水の一滴のようなもので、その一滴は後にも前にもこの私だけで、何万年遡っても私はいず、何万年経っても生まれては来ないのだ。しかも尚その私は依然として大河の水の一滴に過ぎない。それで差し支えないのだ」(志賀直哉「枇杷の花」)

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